三都屋のこと

餅作りへの
こだわり

ときには生産地まで出向くなど、
こだわり、厳選した原材料を使い、
手づくりで仕上げる餅。

ときには生産地まで出向くなど、こだわり、厳選した原材料を使い、手づくりで仕上げる餅。

「お正月はここのお餅じゃないと迎えられない」と、
常連のお客さまから嬉しいお言葉をいただいています。

「お正月はここのお餅じゃないと迎えられない」と、常連のお客さまから嬉しいお言葉をいただいています。

餅作りへの
   こだわり

もち米

餅の美味しさを決める
「もち米」

もち米の出来は、その年の気候条件で大きく異なります。そのため三都屋では農家を定めず、毎年様々な産地のもち米をチェックし、ときにはブレンドを行いながら、最良の状態のもち米を使用しています。

風味豊かな「桜海老」を
贅沢に

旬の時期に漁獲される新鮮で旨味がぎっしり詰まった桜海老を取り寄せ、当社独自の製法によりロースト。海老独自の生臭さを取り除き、同時に香ばしさをアップさせています。

桜えび

桜えび

風味豊かな「桜海老」を
贅沢に

旬の時期に漁獲される新鮮で旨味がぎっしり詰まった桜海老を取り寄せ、当社独自の製法によりロースト。海老独自の生臭さを取り除き、同時に香ばしさをアップさせています。

麦飯水

「麦飯石」でろ過した、
安心でおいしい水を使用。

三都屋では、カルキや雑菌、汚染物質を吸着分解する麦飯石でろ過した水を使用。カルシウム、鉄、カリウムなどの良質なミネラルを溶出する効果もあり、水のおいしさが高まります。

甘さをおさえて、
あっさり上品に。

小豆は大粒で粒の食感が楽しめる北海道の大納言を使っています。
日持ちが短くなるのは承知のうえ、おいしさを優先し、小豆本来の風味を引き出しています。

あん

あん

甘さをおさえて、
あっさり上品に。

小豆は大粒で粒の食感が楽しめる北海道の大納言を使っています。
日持ちが短くなるのは承知のうえ、おいしさを優先し、小豆本来の風味を引き出しています。

こね方

手作業で仕上げる
こだわりの「餅」

食べるときに粘りがあり、ほどよく伸びるのがおいしい餅の条件。
どんなに優れた機械でも、人間の手の感覚にはかないません。だからこそ三都屋は、今なお手作りにこだわり続けています。

1948年創業。
70年以上続く、歴史ある和菓子店。

「天下の台所」の拠点として古くから栄える黒門市場で店を構えて70余年。
平成元年には満を持して新工場の操業を開始するまでになりました。
現在も先代からの思いを受け継ぎながらも、
時代のニーズやお客様のご要望を大切に新しいおいしさも追求しています。

創業時から続く
今も昔も変わらぬ味

創業時から続く
今も昔も変わらぬ味

創業から今日まで、これまで一貫して上質な素材を厳選し、手作業にこだわり、お客様に喜んでいただける手づくりの逸品をご提供しています。
創業から今日まで、これまで一貫して上質な素材を厳選し、手作業にこだわり、お客様に喜んでいただける手づくりの逸品をご提供しています。

三都屋の創業は1948年。「天下の台所」の拠点として古くから栄える大阪・黒門市場で店を構えて70余年。平成元年には幅広いニーズに、スピーディーにかつ的確に対応するため、待望の新工場を設立しました。
黒門市場の歴史は古く、文政5年(1822年)、鮮魚商から始まりました。現在、全長580mのアーケード下には、鮮魚を中心に果物や加工食品などの店舗が並び、「大阪の台所」「食の宝庫」などと呼ばれ、国内外の美食家から注目を集めています。

黒門市場と歩んだ
三都屋の歴史

黒門市場と歩んだ
三都屋の歴史

三都屋の創業は1948年。「天下の台所」の拠点として古くから栄える大阪・黒門市場で店を構えて70余年。平成元年には幅広いニーズに、スピーディーにかつ的確に対応するため、待望の新工場を設立しました。
黒門市場の歴史は古く、文政5年(1822年)、鮮魚商から始まりました。現在、全長580mのアーケード下には、鮮魚を中心に果物や加工食品などの店舗が並び、「大阪の台所」「食の宝庫」などと呼ばれ、国内外の美食家から注目を集めています。